GROUP CONSULTING LIVE / キャンプQ&A+マネタイズ実践相談会

iCIRCLE PRO+ EVENT REPORT

本番でできるのは、練習でやったことだけ
スパセ逆算・音声オファー・売れる時期カレンダー・ゲートループまで詰め込んだ回

2026年8月6日(水) 夜開催 講師:しゃけ キャンプQ&A+個別相談6名
⏱ 約2時間54分を、10分で振り返り
今回のPROグルコンは「前半30分=キャンプ(楽天アフィ/PR)の質問回答 → 本編=一人ずつの商品・ローンチ相談 → 終盤=Claude Code・ゲートループのAI講義」の3部構成。9月のスパセ(楽天スーパーセール)への逆算、N1インタビューの集め方、フィード投稿のLP化、LINE音声オファーの実演、編み図・名付けの商品設計、そしてAIでアウトプットの質を跳ね上げる「ゲートループ」まで、実践の粒度でぎっしり詰まった回でした。
📑 このレポートの内容
  1. キャンプQ&A① スパセ準備は「今やる」― リハーサル論
  2. キャンプQ&A② どなさん|無料資料請求アフィリの訴求
  3. どなさん|N1インタビューで応募者が離脱する問題
  4. さくらさん|料理単発レッスンの募集導線(フィード=LP)
  5. ミルクさん|AI添削台本の使い方+LINE配信の鉄則
  6. セッキーさん|サブ特典は質より量・セミナー前の教育
  7. 全体講義|「音声は入る」― エルメ音声直貼りの実演
  8. たけのこさん|編み図販売の次の一手(パック化&売れる時期)
  9. まいさん|note名前販売&名前辞典サイト構想
  10. しゃけ流 Claude Codeサイト制作講座
  11. ぽこぴーさん|ゲートループQ&A(サブエージェントの仕組み)
  12. 今夜に共通した「売れる設計」の原則
  13. 参加者向け ネクストアクション
🔑
KEY TAKEAWAYS ― 今夜の核心10
01
本番でできるのは「練習でやったこと」だけ
スパセは9月に準備するのではなく「今やっている状態」でないと勝てない。今のマラソン・8月末のマラソンがリハーサル。
02
僕らは「レビュアー」。実体験の口コミが最強
買ってもない人の口コミは聞きたくない。1〜2ヶ月使った実感を渡す方が「成約させる気持ち」より大事。
03
ツールを挟むほどフォロワーは怖がる
日程調整ツールやフォームは事務的で「売り込まれそう」。N1インタビューはDMのチャットで人間的に。
04
「助けてください」と言えたか
「商品を作らせてあげる」ではなく「大好きな発信者の商品作りに協力できる、ワクワク」の感情を作る。
05
フィード投稿はLP。低単価は値段まで全部書く
6,000円なら価格・内容・CTAまで1投稿に。いいねは集まらなくていい。募集は「予告+募集開始」の2投稿。
06
結局「接触回数」。何度も言う
「また同じこと言ってる…じゃあ行こうかな」を作る。事前告知なしの販売は今までの教育が無駄になる。
07
LINEは画像で読むか決まる。音声直貼りで2倍
1通に必ず画像1枚。文章は読まれない。音声はM4A直貼りでワンタップ再生にすると視聴率が2倍変わる。
08
サブ特典は質より量。見るのは10%
LINE特典のサブは100人中2人しか見ない。Claude Codeでサクッと量産し、リソースはメイン特典と教育へ。
09
個別・専門ほど高単価に。安売りはファン化しない
お金を払うことがエンゲージメントを高め、ファン化につながる。網羅せず、コンセプトで制限してパック化。
10
売れる時期は年4回。販売日を先に決めて逆算
12月上中旬・3月中末・6〜7月上旬・9月中旬〜10月上旬。「準備できてから」ではチャンスがどんどん遠のく。

🏃
キャンプQ&A① スパセ準備は「今やる」― リハーサル論
アフィキャンプからの質問
9月のスパセ(楽天スーパーセール)に向けた準備の考え方
前半キャンプ枠
質問(本人の準備案)
スパセは9月4日頃開始想定。まだ暑い時期なので夏物や9月1日「防災の日」にちなんだ防災商品で高料率アイテムを厳選。昨年8・9月にバズったリールを先に取り入れ、8日間8アイテムをリールで紹介できるのがベスト──この考え方で合っている?
しゃけさんの回答
  • 方向性は満点評価。「暑い」と感じている時期は季節物が売れるし、前年同時期のバズリール転用は全員やるべき(1年前バズったものはもう一回バズりやすい。バレンタインもクリスマスも毎回同じ)。
  • 微修正:8日間のうち2日くらいは「まとめ投稿」(1投稿で8〜10商品)を混ぜ、単品リールは計6アイテムくらいでもバランスが良い。
  • 核心はリハーサル。ぶっつけ本番では勝てない。今開催中のマラソン+8月末のマラソンで6〜7アイテム走った経験がある人だけがスパセで成果を出せる。
📆 スパセまでの逆算 ― 「準備」ではなく「実戦の積み重ね」
7月末
マラソン
リール5本
8月上旬(今)
マラソン
リール5本・一軍入れ替え
8月末
マラソン
リール5〜7本
9/4頃〜
スパセ本番
8日間・単品6+まとめ2
※ 今の時点でアイテムが一軍・二軍・三軍に分かれ、手を変え品を変え出して感触が見えている状態にしておく。
練習で走れてない・やれてないことは、本番でできない。9月に向けて準備するんじゃなくて、「今やっている状態」じゃないとスパセはうまくいきません。今やりましょう、が結論です。
📄
キャンプQ&A② どなさん|無料資料請求アフィリの訴求
どなさん
介護系の無料資料請求アフィリ案件(承認率55%)の訴求方法
前半キャンプ枠
相談
無料の資料請求で成果報酬が発生する介護系案件。SNSで訴求している競合を見かけず、ヒントが欲しい。自分でも資料請求して確認済み。導線は「アフィリンク→LINE→簡単5問の診断→冊子請求 or 電話相談」。
しゃけさんの回答
  • やってみる価値は大あり。ただし「競合がいない=成約が遠い案件」のサインでもある。診断ツールを最後まで進めるのはハードルが激高で、LINE追加者の1割くらいしか回答しない体感。「めんどくさい」が勝つ構造。
  • 最重要は実体験レビュー。数年前に取り寄せた経験+今回の請求体験をそのまま渡す。「買ってもない人の口コミは聞きたくない」のと同じ。
🎯 訴求の具体策は2本
① クイズ型チラ見せ診断ツールは訴求に使わず「冊子がこんなに良かった」に絞る。中身を一部チラ見せし「この施設の値段いくらか知ってる?」と隠す →「実は70%がハズレ」→自分の感覚と事実のズレに気づかせて「全部冊子にあるよ」へ
② 冊子の「手段化」自分の無料コンテンツ(note・ブログ記事)を作り、そのステップの中にアフィリンクを組み込む。住宅カタログ請求で1件約1万円の報酬が出る案件も同じ構造で回っている
🔧 「手段化」の組み込みイメージ
STEP 1
家族と話し合う
無料コンテンツで案内
STEP 2
冊子を取り寄せる
ここにアフィリンク
STEP 3
冊子を使って検討
イメージづくりに活用
冊子がゴールじゃなくて、あなたのコンテンツのために冊子が必要──目的を「手段」に変えると発生しやすくなる。無料で価値提供すると疲弊しちゃうけど、アフィ報酬が出るからいい形なんです。
※ 運用連絡:キャンプへの添削依頼は「まずキャンプ内で揉んだ結果を記入→講師がフィードバック」の流れで。
🎙️
どなさん|N1インタビューで応募者が離脱する問題
どなさん
自社商品づくりのN1インタビュー/2人応募→2人ともスケジューリングで離脱
本編・約30分
相談
N1インタビューを2〜3人に取りたい。事前質問フォームは回答してもらえたが、日程調整ツール(TimeRex)を送ったら2人とも返事が来なくなった。ターゲットは親の介護に悩むアラフィフ前後。どうすれば受けてもらえる?
しゃけさんの回答
  • ツール導入や試行錯誤ができるのはどなさんの強み。ただ今回は逆効果。「人感」がなくなって事務的になり、「申し込まされる」「売り込まれそう」の怖さが出た。
  • ツールを挟むほどフォロワーは怖がる。詐欺の注意喚起が横行する時代、Googleフォームですら「個人情報が悪用されるんじゃ」と怖がられている。
❌ 今回の流れ(事務的)
フォーム回答 → 日程調整ツールのURLを送付 →「ビジネスライク」「無料相談と同じ売り込みでは…」と警戒され、返信が途絶える
⭕ 推奨(DMで人間的に)
「私は平日◯◯と休日◯◯がいけるんですが、◯◯さんどんな感じですかね?無理して時間をあけなくて大丈夫なので、いけそうな時間を教えてほしいです」とチャットで素直に
フォロワーさんにシンプルに「助けてください、私困ってます」って言いました?──「私の商品をあなたに作らせてあげる」じゃなくて、「(大好きな発信者の商品を)作らせてもらえるんだ、ワクワク」という感情になるんです。
📌 集め方・当日の型
募集の言葉「みんなのために商品を作りたい。でも私が勝手に考えると価値のないものになるのが怖い。皆さんの声を聞かせてください」+スタンプ設置。1日だけでなく何回も伝える
DMの長さ短くより「思い・熱量・背景を丁寧に」。目安はスマホ一画面に収まるくらい
当日口角を上げて笑顔で「今日はありがとうございます」。録画・録音して記録に残す(相手に断った上で)のがN1インタビューの基本
付加価値「ヒアリングは、ふわっと考えてきたことの言語化をサポートする機会にもなります」と相手のメリットを先に見つけて伝える(尺の目安30分)
フォーム使わなくて十分。当日ヒアリングすればいい。「N1でフォームを使ってる人はあまり聞かない」
🍱
さくらさん|料理単発レッスンの募集導線(フィード=LP)
さくらさん
翌日開催の単発料理レッスン(6,000円・参加2名)と9月以降の募集設計
本編・前半の山場
相談
「子どもが小さくて2時間Zoomを見続けられないからアーカイブが欲しい」という声にどう応える? また、1回目の募集を「ご報告」みたいな投稿でやってしまった。次回(9月・10月度)の募集導線をどう組む?
しゃけさんの回答
  • アーカイブは「1週間限定」で付けてOK(6,000円なら上げてもいい)。ただしリアルタイム参加が基本。「アーカイブだけの参加はもったいないので」と誠意を込めて伝える。
  • フィード投稿は「もうこれLP」だと思って全部書く。6,000円なら値段も書いてしまっていい。
  • 告知リールは10秒のトーク一発撮りでいい(制作30分以内)。台所で撮って軽くカット+音楽。「本来ショート動画はもっと自由度が高いもの」。
  • 前回参加者に「載せる用の口コミ」を正直にお願いする→本物の声に赤線を引いて締切2〜3日前に掲載。最後の踏み切りになる。
  • ストーリーズのアンケート「単発レッスンしてるの知ってた?」→8〜9割が「知らなかった」→そこでまた認知が取れる。
📑 募集フィード(=LP)の構成例
1枚目
サムネ「9月度 単発レッスン募集開始します」(いきなり内容へ。いいねは集まらなくていい)
2〜4枚目
背景:「盛り付け方知りたいです」のDMを載せて「こんな声をたくさんもらったので単発でやります」→盛り付け・副菜・時短が学べる2時間のハンズオン
5枚目〜
今月のレシピ・料理・盛り付けを具体的に(例:ドライカレー+副菜)+当日の写真で「参加イメージ」を見せる
終盤
価格:「料理教室は50万・100万の世界もある中、今回は6,000円の単発買い切り」/アーカイブ1週間限定/CTA「参加したい方は◯◯とコメント」
🗓 募集期間の型(5〜7日)
1週間前〜
ストーリーズで軽く予告
「来月企画準備中、楽しみにしてて」
3日前
予告フィード
3枚くらいで軽く「◯日から募集」
募集開始
募集フィード=LP
内容・価格・CTAまで全部
締切2〜3日前
反響+口コミ投稿
「定員に達しちゃう前に来てね」
※ 投稿は基本この2本でいい。決済はMOSH→参加者は公式LINEで「また連絡が取れる状態」に(エルメ導入までの間はExcel/スプシ管理でOK)。
大事なのは、告知したい事象について何度も言うこと。結局、接触回数なんですよね。「あーこの人また同じこと言ってる、また言ってる…じゃあ行こうかな」。それを作れたらいい。
※ 当日の締め方:次に繋げる一言は不要。「楽しかったですね、作ってみてね」で終わり、後からお礼と一緒に感想をもらう。次回予告は「10月・11月もやるよ」程度でOK。
🧘
ミルクさん|AI添削台本の使い方+LINE配信の鉄則
ミルクさん
ピラティス講座「ニコピラ」/ローンチは9月28日・今は教育期間
本編
相談
AI添削レポートのストーリーズ台本に「ピラティス」という言葉がなかった。訴求を変えたり反応が変わったら、台本に戻って修正しながら使うイメージで合ってる?
しゃけさんの回答
  • 台本の通りに作るのはやらない方がいい。戻ってこなくていい。あくまで「見せ方・表現の参考」+「いつ何をするかの目安」。中には「言うの早すぎるやろ」という箇所も混じっている(僕が送っておいてあれですが、AIが作ったものなので)。
  • 参考にできる部分の例:「近いうちに一人ずつ話せる場を作ろうと思ってるの」の予告や、フォロワーと一緒に商品を作った流れを「みんなと作ったから嬉しい」の声として宣言パートで使う。
  • 良かった点:悩みの言語化。「肩こりが治るよ」ではなく「床から立ち上がれない、これが解決するよ」のほうが圧倒的に分かりやすい。
📱 LINE配信の鉄則(今夜のマスト事項)
1通1画像LINE配信は1通ごとに必ず画像を1枚。「LINEを見てる人は文章はほとんど読みません。画像を見て、読むかスルーするかを決める」
画像の作り方ChatGPTに「LINE配信用のサムネイル、文字を大きく、優しいベージュの世界観で」と依頼すればOK
ノイズ対策画像に変な点々が入ったら「この画像を作るためのプロンプトを作って」と文章に戻させ、新しいセッションでゼロから生成し直すと綺麗になる
※ 商品の動画コンテンツは「なんとなくの形はできた」→どんどん形にしていきましょう、で前進確認。
🌱
セッキーさん|サブ特典は質より量・セミナー前の教育
セッキーさん
栽培系の自社商品/講座11のサブ特典がもう少しで完成
本編
相談・確認
AI添削レポートの宿題番号に誤記らしき箇所があり、確認できずに提出が間延びしてしまった。あと、サブ特典づくりにどこまで力を入れるべき?
しゃけさんの回答
  • 宿題・添削は遠慮なく何回でも出してOK。間延びさせる方がもったいない。
  • サブ特典は「効率的にサクッと」でいい。見るのは10%くらい。iサークルのLINE特典でも、サブの「テンプレ100選」系を見るのは100人中2人(2%)。「ちょっとリッチにするため」のものにリソースを割かない。質より量
  • Claude Code活用:「コンテンツ・商品・セミナーでオファーする内容・価値の棲み分けはこう。商品にもセミナーにも踏み込まない、すぐ作れてすぐ渡せるサブ特典を検討して」と指示→案が5個ポッと出る→サブ特典5個が1日(約5時間)で完成。時間がかかるのは前提情報を渡すところだけ。
🎓 セミナー(お話会)前の教育設計
構造セミナー最後に価格提示する形。手前に価値提供コンテンツを何個か置く(5〜10分の解説動画・音声配信)
なぜ音声・動画か「時代的に『この人感』が非常に重要。セミナー一発じゃ人柄が伝わりきらん」。接触回数と同じ理屈で、声と顔を何回も見せる
顔出しの心配LINEに入った後(ファネルの中)なら拡散リスクなく顔・声を出せる。表のアカウントで出さなくていい
音声の置き場Voicyは審査制なのでstand.fm(スタエフ)推奨。iサークルと同じ。すぐ出せる
サブ特典も、音声とか「人柄が出るもの」にすると良い。音声は感情を込めて話すのが大事。台本は用意するけど台本読みはしない、生々しく話す。
🎧
全体講義|「音声は入る」― エルメ音声直貼りの実演
全員向けレクチャー
文章は見ない。でも音声は入る ― LINE教育の武器は「声」
  • 「音声、やっといたら失敗しない」。セミナー・個別面談の手前までにLINEで音声2〜3本+当日から締切までの間も音声でオファーする。
  • 締切オファーの実演(例):「実は明日で一期生の募集が終了になっちゃいます」→自分がその商品に出会った原体験→他の人の変化→思い→「募集終了になっちゃう前にご決断くださいね」。
  • 内容は「本当に大事なこと・自分の思い・過去のエピソード・原体験」を10分以内のラジオで。人柄が垣間見える人間らしい話がいちばん入る。
ディスコードの文章とか、ぶっちゃけ見ないんですよ。でもZoomや音声で丁寧に話したら「ちょっとやってみようかな」と入る。音声は、入るんですよね。
🔧 エルメ(L Message)に音声を「直貼り」する手順(画面共有で実演)
STEP 1
stand.fmで収録
BGM付きでダウンロードできて便利
STEP 2
M4Aに書き出し
QuickTime Playerで音声だけ書き出せる
STEP 3
エルメにアップ
メッセージ追加→「画像・動画・音声」にM4A
効果
ワンタップ再生
視聴率が2倍変わる
※ stand.fmのリンクだけ貼ると「アプリをダウンロードしてください」で開かれない。細かく編集したい人は stand.fm→VLLOで編集→QuickTimeでM4A化→再アップの流れ。iサークルはリンク+生音声の両方を送っている(LINE内は2倍速再生ができないため)。
⚠️ エルメ連携の注意+実例2つ
連携タイミングエルメ連携前からLINEにいた友だちは、何かメッセージを送ってもらわないとエルメから配信できない。連携作業は1〜2時間(難しくない)。売る前に早めに
実例①連携できていなかった受講生は、飲み会の場でPCを開いてその場30分で連携完了。「手順もClaudeに聞けば教えてくれる」
実例②りーこさんのローンチCVR改善で真っ先にテコ入れしたのはセミナー前の事前教育。ラジオが開きにくい形だった/LINE配信にサムネイルが毎回入っていなかった、を修正
文章が一緒でも、見せ方を変えるだけで数字が変わってくる。分かりやすさと世界観を整えるだけで圧倒的に変わります。
🧶
たけのこさん|編み図販売の次の一手(パック化&売れる時期)
たけのこさん
編み物アカウント/7月に初の編み図販売を完走・25件販売
本編・最長の相談
実績報告
7/18〜20に初の編み図販売を実施し7月は25件販売。最速の人は販売開始1分で購入。価格は定価1,000円→期間限定500円とし、1,000円に戻った後も買ってくれる人が出た。反省点は、限定期間が約26時間と短すぎたこと、ストーリーズに注力しすぎてリールが出せなかったこと。購入者の声は「長尺動画より、つまずくポイントだけの動画が見たい」。
しゃけさんの回答
最初に売ってみるのはめっちゃ怖い。それをやり切って、改善点まで客観的に見えている。どでかい第一歩です。ここからは調整をしていくだけ。販売個数は10倍、商品設計を調整すればマネタイズ金額も10倍以上いきます。
  • 主戦場はリールとフィード。ストーリーズは成約率を高める役割、リール・フィードは「売っていることを知ってもらう」拡散の役割。「ストーリーズがレベル15なら、iサークルで積み上げてきたフィード・リールはレベル70。どっちの武器で戦うのか」。低単価商品はフィードに値段まで載せて拡散することが大事。
  • 販売期間は5日間〜1週間。販売開始後のストーリーズこそ重要:「好評で売れてます」「こんな人が買ってくれました」→買う側が決断する材料を出せる期間が販売期間。「スーパーセールが2日間だけだったら、カートに入れたまま忘れちゃうのと一緒」。
  • 「安くすればファンが付く」はたぶん逆。「お金を払うことはエンゲージメントを高める行為。お金を払ってもらうことがファン化につながる」。個別であるほど・専門的であるほど単価は上げないといけない(ユニクロのデニムも、ダメージ加工の専門性を足すなら1万5,000円に上げるべき、の例え)。
  • Instagramは流動性が高く、3ヶ月後には見なくなる人も多い。「本当に買いたくなったタイミングで、その場に商品が用意されているか」が勝負。
🏗 商品の3層設計 ― 単発売り切りから「パック」へ
動画パックA(約1万円・買い切り)
編み図5個の編み方動画+コツ5個をコンセプトで束ねる
編み図(500〜1,000円)
毎月1作品ペースの単発販売
投稿(無料)
コツ紹介リール→「このコツでこの作品が作れる」→編み図へ
ライブ開催が難しい状況なのでサブスクではなく買い切りの中単価。パックをA・B・C…と区切って増やせばリピートが生まれ、後から知った人が過去パックを遡って買う。パックが10個できたら「全部まとめて+個別サポート」の高単価商品も作れ、広告が打てるようになり集客がインスタ依存でなくなる
あれもこれもと網羅しなくていい。これ一番大事。いいものを作ろうとすればするほど網羅しようとする。それ絶対ダメで、ちゃんと制限する。「ここまでできたら帽子が編めるようになる」でいい。
📅 1年で「物が売れる時期」は4回 ― 販売日はここから逆算
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
◎=売れる期:12月上旬〜中旬(クリスマス前。「今年のご褒美」「来年こそは」)/3月中旬〜末(「4月からこうしよう」)/6月〜7月上旬(季節の変わり目・「違和感をお金で解決したい」)/9月中旬〜10月上旬(夏休み明け・1年の後半戦)
✕=売れない期:長期連休(夏休み・冬休み・GW)は子どもが家にいて生活以外を考える余裕がない。4月は新年度でバタバタ、5月まで売れにくい。8月に入るともう売れない
⏪ 逆算スケジュール ― 「準備できてから」は罠
今週・来週
パックAの設計確定
コツの中身・コンセプト
8月末まで
撮影・編集完了
撮影1週間+編集1.5週間
9月2週目〜
ローンチのストーリーズ
9月頭に商品ほぼ完成
9月末〜10月上旬
販売
定価1万円→初回モニター6,980円
※ 「準備できてから」と考えると12月に間に合わず、年末年始で流れ、チャンスは2月まで遠のく。先に「9月末〜10月上旬に6,980円で売る」と決めて逆算。8〜9月は従来型の1作品編み図もあと2個出しつつ、裏でパックを設計。価格は「7,000円だと高い気がするけど6,980円は高くなさそう」の心理も込み。設計ができたら質問チャットへ。
👶
まいさん|note名前販売&名前辞典サイト構想
まいさん
名付けジャンル/命名書3,980円×6件・伴走サポート9,800円×1名の実績あり
本編・終盤の山場
相談
過去2件のブラッシュアップは一旦置いて、新しい2つに取り組みたい。①noteで「名前」の販売:市販の名前辞典 約10冊に載っていない珍しい名前をAIで炙り出して提供(ペルソナの一番のニーズが「誰とも被りたくない」)。②赤ちゃんの名前辞典サイト:Claude Codeで作り、広告収益(アドセンス)+楽天アフィで「買わない層も収益化」したい。早ければ9月初旬にローンチ。
しゃけさんの回答
  • 結論:「全部筋がいい。やりたいことをやるのが一番いい。それが一番楽しい」。noteの名前販売は「多分そのままやればいい」。価格は最低1,980円から5件売れるごとに値上げして6,000→7,000→8,000円、最終1万円くらいまでの設計もOK。
  • note企画の視点に絶賛:「本に載ってない名前を集める──その視点ほんまにすごい。思わず拍手してしまいました」。まいさん「名前の相談で圧倒的に多いのが“被りたくない”ニーズ。AI(だけ)にはできないなと思って」。
  • 売り方のコツ:「本10冊並べて『私のnoteはこの10冊すべてに載っていない名前が200個あります』」と見せると「とりあえず買いたい」になる。本は裁断→スキャン→PDF化してClaude Codeに読ませれば、被り照合の源泉+アイデアの源泉になる(命名系YouTubeの文字起こしも取り込める)。
🌐 サイト構想への回答 ― SEOの構造から
SEOの現実検索上位はドメインランク(ドメイン年数・相互リンク・流入維持率=サイトパワー)で決まる。「ウェブサイト界隈は、SEOでは巨人に勝てない仕組みになっちゃってる」。大手は「眼中にない」姿勢でいい
勝ち筋まいさんはInstagramという認知拡大の手段を持っている。サイトは認知獲得ではなく「教育コンテンツ」として使うなら筋がいい(インスタから来た人が記事を見て購入する場所)
実装WordPress+有料テーマ+Claude Codeでアレンジの3段構成(HTML直書きだけだと編集が大変)。費用はサーバー年1万円ほど(3年プラン3万円)+テーマ約2万円
アドセンス非推奨。月100万〜1,000万PVの世界で1クリック0.数円〜1円。「フォロワー全員がアドセンスをクリックするより、フォロワーの1%が楽天の還元2〜3%の商品を買ってくれる方が10倍マシ
その場の閃き:「さっきのブログ、全部noteで解決するな」──無料note+有料note(300円くらいの記事を多数)+月500円のメンバーシップ。noteは課金しやすい仕組みだし、楽天アフィも貼れる。「これですね。見えましたね」
※ それでも「ホームページはClaude Codeで作るの楽しいからやってほしい」。やってみる前に外野がどうこう言うより、戦える材料(SEOの背景知識)を持った上でやるのが大事、と後押し。
💻
しゃけ流 Claude Codeサイト制作講座
全員向けレクチャー(自作サイトを画面共有しながら)
🛠 サイト生成の4ステップ
STEP 1
デザインMDを作る
世界観の参考サイトを3つ選び「デザインMDにまとめて」。ここが一番大事
STEP 2
ライティングを先に
言葉の参考サイト2〜3個をベースに文章を先行作成
STEP 3
目的を明確化
「流入はインスタのみ」「下層ページ多数」など用途を指定
STEP 4
合体して生成
魔法の言葉を添えて出力
魔法の言葉:「CSSをフル活用してデザイン性を向上させた、おしゃれな形にしてください」──フワーンとした動きはCSSの役割なので、これで動きが出ます。
  • AIデザイナー(MCPツール):サイト内の「MCP Docs」を検索してコピーし、ターミナルではなくClaude Codeのセッションに直接貼り付けて「このMCPサーバーを使ってデザインを洗練させて」と言うだけ。無料で使える。iサークル年払いプラン限定の「AIアカウント設計サイト」は参考サイトなし・AIデザイナーだけで制作した実例。
  • ホスティングはCloudflare PagesでOK。独自ドメイン(.com)は年980円ほどで買えるが「買わなくてもいいかな」の温度感=好み。
🤖
ぽこぴーさん|ゲートループQ&A(サブエージェントの仕組み)
ぽこぴーさん
Claude Codeヘビーユーザー/しゃけさん共有の「ゲートループ」への鋭い質問
終盤・AI談義
質問
レビューAIを立てて客観的にレビューさせると言うが、同じナレッジ(同じフォルダ・同じCLAUDE.md)を共有しているAIにレビューさせても、同じ答えにしかならないのでは? 自分のClaude Codeに聞くと「同じ脳みそだからレビューあんま意味ないよ」と言ってくる。どう解決している?
しゃけさんの回答
  • ナレッジ(=コンテキスト)は3段階:①アプリ設定内の前提情報(プロフィール欄。ここは「あんま意味ない」)②会話の裏側バックアップ ③ナレッジのファイル/フォルダを参照させるもの。
  • レビューはサブエージェントにやらせている。新しくエージェントが立った時点で「まっさらのゼロからのAI」になるので、同じ脳みそでのレビューにはならない。ゲートごとに違うダメ出しAIを立て、与える前提情報もエージェントごとに変える。
🚪 ゲートループの構造 ― 審査を通過したものだけが出てくる
本体
作るAI
Aさん(フル前提)
GATE 1
レビューAI
Bさん=別エージェントでダメ出し
GATE 2
ブラインドテスト
素人AIに評価させる
GATE 3
ペルソナ審査
C・D・Eさんの3人(複数ペルソナ)
GATE 4
通し読みAI
別の前提で全体チェック
OUTPUT
合格したものだけ
「全てFableで動くように」と指定
📌 運用Tips・出どころ
CLAUDE.md「ルールブック、いわゆる憲法」。目安は200〜300行(しゃけさんは250行)。セキュリティ(APIキーを直書きしない)、「非エンジニアなので平易な日本語で」、成果物のDriveリンク添付、編集禁止ルール、フォルダ構成など
出典Fable公開初日にAnthropic社員が行った英語セミナー(約30分)。Xで回っていた動画をダウンロード→文字起こし→Claude Codeに読み込ませて「これをやって」と指示したのが始まり。文字起こしはぽこぴーさんに後日共有予定
コスト感アウトプットは劇的に良くなる(1ヶ月分のローンチストーリーズがそのまま使えるレベル)が、トークンを大量に消費。夜中に回す・利用上限リセット前(火曜・水曜)にやるのがおすすめ
応用インスタの自分の投稿・ストーリーズ2年分をエクスポート→読み込ませて分析→1週間分のストーリーズを生成→ゲートループで仕上げ。参考資料のナレッジ化もできるが、配布資料は社外秘のため第三者にそのまま渡すのは絶対NG
参考動画チーム未来のあんのさんがYouTubeに「ループエンジニアリング」を公開(実装と自己テストのゲートを回す同じ考え方)
品質を上げるには、ゲートループはめちゃくちゃいい。(ぽこぴーさん)「AIに“できない”って言わせないようにします。頑張ります」

🧭
今夜に共通した「売れる設計」の原則

① 本番でできるのは練習でやったことだけ

スパセもローンチも「今やっている状態」から。準備期間ではなく実戦の回数を積む。

② 売る人は「レビュアー」

実体験の口コミを渡すのが仕事。買ってもない人の口コミは聞きたくない。成約させる気持ちより実感。

③ 人感と接触回数が成約を作る

ツールより DM、文章より音声・顔。何度も言う。「また言ってる→じゃあ行こうかな」を作る。

④ 個別・専門ほど高単価に

安売りはファン化しない。お金を払うことがファン化につながる。網羅せずコンセプトで制限する。

⑤ 売れる時期から逆算し、販売日を先に決める

年4回の売れる期に照準。「準備できてから」ではチャンスが2月まで遠のく。決めてから作る。

⑥ AIは「審査」で質が跳ねる

ゲートループ=まっさらのサブエージェントに多段レビューさせる。作るのはAI、方向を決めるのは人間。


参加者向け ネクストアクション
対象やること
スパセ組(全員)9月のスパセに向け、今のマラソン+8月末マラソンを5〜7本のリールで走り切る。一軍7商品を入れ替えながら感触を掴む。前年同時期のバズリールを転用
どなさん資料請求案件は「クイズ型チラ見せ」か「手段化コンテンツ」で訴求を設計。N1インタビューはツールをやめてDMで再募集(「助けてください」+何回も)。当日は録画・録音
さくらさん当日の写真を撮って9月募集のLP用素材に。9月・10月度は「予告+募集フィード(LP)」の2本構成・募集期間5〜7日・アーカイブ1週間限定。前回参加者に口コミを依頼
ミルクさん9/28ローンチへ教育を継続。AI台本は「参考」として使い、台本には戻らない。LINE配信は1通1画像を徹底し、動画コンテンツをどんどん形に
セッキーさん宿題・添削は遠慮なく提出(何回でもOK)。サブ特典はClaude Codeでサクッと量産し、LINE内に5〜10分の動画・音声2〜3本の教育コンテンツを構築。stand.fmを開設
たけのこさん今週・来週で動画パックAの設計を確定→質問チャットへ。8月末までに撮影・編集完了→9月2週目からローンチストーリーズ→9月末〜10月上旬に定価1万円・初回モニター6,980円で販売
まいさんnote名前販売を推進(1,980円→5件ごとに段階値上げ)。「10冊に載っていない名前200個」の見せ方で訴求。サイトは「教育コンテンツ」位置づけ or note一本化も検討。ライティングはゲートループで仕上げ
ぽこぴーさんプラン増強期間中にゲートループを夜中フル回転。ストーリーズ2年分の分析→生成→審査のループを実践。Anthropicセミナーの文字起こしはしゃけさんから共有予定
全員LINE配信は「1通1画像+音声のM4A直貼り」を標準に。エルメ連携は売る前に早めに済ませる(連携前からの友だちはメッセージ送信が必要)

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今回のまとめ・締め
  • 今回は「キャンプQ&A → 個別相談 → AI講義」のフルコース。実践の話(スパセ逆算・募集導線・商品パック化)とAIの話(サイト制作・ゲートループ)が1本につながった回でした。
  • 共通していたのは「本番から逆算して今やる」「人感と接触回数」「個別・専門ほど高く」「販売日を先に決める」という売れる設計の型。
  • 直近の実行日程:スパセ組=今のマラソンから走るたけのこさん=9月末〜10月上旬販売へ今週来週で設計確定ミルクさん=9/28ローンチまいさん=9月初旬ローンチ目標
  • しゃけさん締め:「いやー楽しかった。クロードはゲートループも含めて、最先端の全てを皆さんにお伝えしていきますんで、楽しみにしていてくださいませ」。